「黒子のバスケ 脅迫」 TSUTAYAから全商品撤去の真相

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人気漫画「黒子のバスケ」　関連商品




TSUTAYAから全商品撤去される模様




TSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブが認めた。



理由については「現在の状況を総合的に判断した結果」としている




なぜ人気漫画「黒子のバスケ」をTSUTAYAは撤去しないといけなくなったのか



「黒子のバスケ」大阪での同人誌即売会にも脅迫状



大阪で行われる同人誌の即売会のイベントにも脅迫状が届き中止になり

緊急のお知らせ
5月12日開催 COMIC CITY 大阪94における
【黒子のバスケ】申し込みによる参加見合わせのお願い

本日インテックス大阪と住之江警察署との協議の結果、以下の内容を決定しました事をお知らせ申し上げます。

開催まで数日という処ではございますが、05/12開催大阪94を含め、大阪会場のみ事件完全解決まで【黒子のバスケ】申込によるサークル参加を見合わせていただきます。 大阪会場では他作品申し込みでのスペースにおけるサークル活動には、なんら制限はございません。


４月に予定されていた　神戸と静岡のイベントにも脅迫状が届き中止に追い込まれた。

なぜイベントを中止するほどの脅迫状の信ぴょう性

人気漫画「黒子のバスケ」の作者、藤巻忠俊さん（３０）の関係先に、

藤巻さんを脅迫する文章などが届いた事件で、

これまでに都内だけで約５０カ所に脅迫状が届いてことが発覚

犯人によるとみられるインターネット掲示板の書き込みでは、

全国で少なくとも９１カ所への送付を示唆している

　脅迫状の存在が最初に発覚したのは、上智大（東京）の体育館。

１０月１２日午後７時１５分ごろ、硫黄臭のする容器を女子学生が発見した。

容器には脅迫状が貼られ、

「上智大ＯＢの今をときめくマンガ家の藤巻忠俊が憎いからだ」と書かれていた。

藤巻さんは上智大を中退している。



　女子学生がフタを開けずに届け出たため、被害はなかったが、容器内の薬品は、

気化すれば致死量を超える硫化水素が発生する可能性があった。

今回のTSUTAYA撤去騒動も大手コンビニの

セブンイレブンなどに関連の菓子に農薬をつけて置いたとする文書が送付されていたことがわかった。

２通目の脅迫文の送付先は、セブン－イレブンや産経新聞を含む報道機関など。「緊急声明」と題し、千葉県内に実在する同社店舗を挙げて「農薬をつけた菓子を作って置いてきた」などと書かれていた。東京都内と埼玉県内の店舗に「レトルトカレーとスパゲティのソースに米酢を入れた」という内容もあった。

TSUTAYAの方にも脅迫状が届いた可能性があり

今回関連商品撤去につながつたと予想される。

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タグ：黒子のバスケ TSUTAYA 脅迫状