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「ストーカー事件多発」 高齢者の被害急増 ストーカーから身を守る対策や心理 [事件]

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毎日起きているとも思えるほど多いストーカー事件


今年9月下旬に起きた 東京都三鷹市で私立高校3年の女子生徒が


殺害された事件なと日々多発するストーカー事件だが



ここ最近は団塊世代までストーカー被害が急増中などである



最近金沢で金沢市に住む80歳の男性が60代の女性宅に



わいせつな雑誌を投稿し続けたて逮捕される事件が発生



これまでも大阪市の74歳男性が喫茶店経営の60代女性につきまとい逮捕。



「名古屋市の74歳男性がアパート管理人の60代女性に9000回の無言電話をかけて逮捕」など



高齢者のストーカー被害は年々増加傾向にあると
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警視庁ストーカー対策室も危惧しているようだ


団塊世代の犯罪検挙率はかなり高い 


団塊世代が少年だった昭和30年代後半は、少年犯罪の件数が現在の3倍以上。


学生運動の中心だったのも彼らであり、なかなかカゲキな世代らしい




ストーカーの心理パターンが4パターンあるようです。

ストーカーの心理パターン ①拒絶型

元恋人や元妻から拒絶されたことでストーキングをするタイプで、一番多いタイプでもある。2012年に発生した逗子での殺人事件も拒絶型のストーカーによって行われたと考えられている。拒絶型は最初によりを戻そうとする行為をとることもあるが、最終的には自分をふった相手に対して復讐をするようになっていく。心理的な背景には相手への執着心、自尊心を傷つけられた被害者意識、関係喪失をつなぎとめる為の悪あがき等の要素が複雑に絡んでおり、傷害事件や殺人事件に発展してしまう危険性が一番高いタイプ。




ストーカーの心理パターン ②憎悪型

あまり親しくない人やほとんど知らない人に対して、相手に恐怖や混乱を与えることを目的としてストーキングを行うタイプが憎悪型である。ストーキングを起こすきっかけになる出来事(ささいな被害を相手からうける)を通して自分は被害者なので、ストーキングは当然という風に正当化し、日常のストレスや不満をストーキング対象にぶつけるタイプが憎悪型である




ストーカーの心理パターン ③親密希求型

親密希求型は相手と相思相愛になることを目的とし、一方的に自分の好意を押し付けてくるタイプである。ストーキング対象を過度に理想の相手と見なし、自分の孤独感や窮状を救ってくるのは彼女(彼)しかいないという考えに取り付かれ、ストーキング対象に保護者的な愛情を求めているパターンが多い。ストーキングを孤独感からの逃避手段として行っている傾向が強い。





ストーカーの心理パターン ④無資格型

人格障害などの精神的な疾患が原因で、相手の立場を理解することができずに自分の欲求を相手にぶつけるためにストーキングをするタイプが無資格型である。ストーキングすることに対して罪悪感はなく、相手は自分の欲求に答えるのが当然であると考えている身勝手なタイプともいえる。




理由は解明されていないが、ストーカーの約8割が男性であるということも分かってきているので、女性の方は特にストーカーに注意していただきたい。上記したミューレンの説以外にも国内の研究者では福島章などがストーカーに関する著書を何冊も書いている。興味のある方は一読してみるのはいかがだろう?


ガジェット通信 本文引用
http://getnews.jp/archives/374610


ストーカーされていそうな気がす方は


被害に合う前に最寄りの警察署か
警視庁 生活安全総務課 ストーカー対策室 相談受付
TEL 03-3581-4321(警視庁代表)

相談してみてください。










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